2007年06月26日
05年夏の島原鉄道 その7

雲仙普賢岳の噴火により島原鉄道が分断されたのは1991年6月4日でした。
被災した区間の復興には、当時の島原鉄道で唯一の機関車であったD37形のD3703が大活躍しました。
分断していた線路が再び繋がったのは1997年4月1日、本来の工事用列車などの牽引機に戻った後、2002年2月30日に廃車されています。
廃車後は安徳~瀬野深江間の線路に隣接地である「さくらパーク」で保存されています。

さくらパークの位置は、火砕流で有名になってしまった水無川のすぐ横に位置しています。
水無川を島鉄ハッピートレインが渡っていきます。

安徳駅付近には火砕流・土石流を逃がすための導流提が設けられ、安新大橋という名の大きな橋梁が架かっています。
この前後の被災して復旧した区間は、およそ30億円掛かっているのですが、残念ながら廃止です。

島鉄ハッピートレインが戻ってきました。
水無川を渡り終えて安新大橋に差し掛かる地点です。
