2008年06月01日
08年5月の大糸線 その5
下りの始発列車である421Dを撮影するために、平岩~小滝間の第4下姫川橋梁へ行ってみました。
小滝駅から近い位置に、茶色のトラス橋(下路平行弦ワーレントラスと言うらしい)が架かっています。
1996年に製造されたこの橋梁は、1995年にこの地域を襲った大水害により大糸線の線路もあちこちで流されており、新しく架けられた物です。
茶色なのは塗装ではなく錆の色です。
新しい橋なのに錆びているのは、鋼材に耐候性鋼を使用しているからであり、簡単な言い方をしてしまえば、最初から緻密に錆を発生させてしまい、それ以上の錆の進行を押さえてしまう鋼材なのです。
塗装がいらなくなるので、メンテナンスに掛かる手間が大きく減る効果があるようです。
第4下姫川橋梁を渡って列車がやってきました。
この日の姫川は増水して濁っていました。
コメント
この記事へのコメントはありません。
